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【マーケティング上達は人間理解から】①なぜ人間理解が必要?

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こんにちは、YUKARIです!

マーケティング上達と、人間理解。

直接的には関係のない言葉のように思いますが、実は、違うんです。

そもそも人間を理解していない限り、マーケティングが上達することは永遠にありえないと言っても過言ではありません。

それぐらい、マーケティングを極めていくには、とっても重要なお話です。

ここを理解していないと、どんなスキルを身につけても無駄になってしまうので、

ぜひ皆さんに読んで理解していただけたら、と思います!

なぜマーケティング上達に人間理解が必要か

マーケティングって、テクニックやノウハウだけでは上手くいかないんです。

集客だったり、商品やサービスの売上を上げることだったり、

マーケティングのゴールというのは、

自分以外の人になにかアクションを起こしてもらわないと、何も始まらないし、何も生まれないんですね。

その何か行動してもらうために、一方通行で自分の商品やサービスの話ばかりしていても、何も相手には響きません。

だって相手からしたら、うっとうしいですよね(笑)

相手の気持ちをうまく汲み取って、行動を促すという過程がマーケティングには絶対に必要で、

その意味で、人間という生き物を理解することは避けて通れないものとなります。

人間を理解して、その上で初めてテクニックやノウハウを適度に使うことで、マーケティング能力も上達するようになります。

では、「人間理解」って、そもそも何をしたら良いのでしょうか?

人間理解=まず自分自身を理解する

まず、自分自身と向き合うことです。

なぜかというと、世の中のほとんどの人が、自分のことを分かっているつもりで、あまり分かっていないのです。

大人だろうが、おじいちゃんおばあちゃんだろうが、これまで生きてきた人生の長さは関係ありません。

相手を知る前に、まず自分自身を知ることです。

ところで、皆さんは自分のことを「100%理解している」といえるでしょうか?

私は、まだ言えません。笑

ただ、100%は無理だとしても、

自分自身のことを本当に分かって、自分を自由にコントロールできたら、「頑張りたいけど頑張れない」という現象は起きなくなります。

仮に、やるべきことに向かって、ちゃんと自分を100%コントロールできたら、自分を頑張らせることは簡単です。

それが出来ていたら、すでに何かしらの結果出ているはずです。

もし、皆さんがこれまで人生を生きていて、

いま現在、何かしら自分にとって不満がある人生だとか、満足いく結果になっていないのであれば、

それは必ずどこかで、何か頑張りきれなくてサボってしまったり、妥協をしてしまった何かの積み重ねが、あります。

厳しいようですが、でも、頑張るべきところで頑張りきれなかった「何か」があるはずです。

それができなかった理由は、「ただ自分が弱いから」ではありません。

どういうことかというと、これは皆さんが「人間」という生き物を分かっていないからです。

自分という生き物を分かっていないので、自分をコントロールできていないんですね。

これを犬のしつけで例えていいのかわかりませんが、(以前犬を飼っていたもので)

ワンちゃんをしつける時も、犬の習性や犬種による特性、もっというとその子の個性を加味しながら、家でのマナーや人との付き合い方を覚えていきますよね。

私たち人間も同じです。

先に自分というものを理解して、初めて自分をコントロールできるようになります。

ここを乗り越えることが、すごく重要です。

そして、特にこれから、皆さんが「自分で何かやっていきたい」とか「起業したい」となったときに、

自分をコントロールできなかったら、ビジネスも起業も難しくなってしまいます。

大半の人は「頑張れなくて成功しない」

実際に、この世の中で「自分で何かをやろう!」と思った方の大半というのは、ほとんど成功していないというのが現実だと思います。

でも、その成功しない理由って、「頑張れなくて成功しない」ことがほとんどです。

すごいシンプルな理由ですよね。

世の中の99%が、なにか諦めて脱落してしまう理由というのは、

自分という生き物を理解していなくて、自分自身を頑張らせることができなくて、成功していないです。

逆にいうと、自分で自分を頑張らせることが自由にできるようになったら、人生はかなり楽になります。

もし皆さんが、今後ビジネスに挑戦したいのであれば、自分の行動特性やパターンを知って、こういう環境に自分を追い込めば頑張れる、というポイント。

自分を効率的に動かすポイントを知る分析を進めていただけたらと思います。

自分に対して、上手な行動の促しができるようになると、マーケティングにおいても「どうしたら相手が動きやすくなるか」など、他者に対しても必要な行動を自分が選択できるようになります。

人間理解をマーケティングに生かそう

人間理解が進み、相手の気持ちを上手にくみとって動かすことができれば、

集客も成り立りますし、その後の売上を立てていくプロセスもスムーズになり、やがて戦略的な行動もとれるようにもなります。

相手への理解なくして、ビジネスもマーケティングも成り立ちません。

そのためには、まず自分自身を知るところから始めて、理解してあげてほしいですし、

自分が頑張れる方法を探って、その経験を今後のビジネスの場でも生かしていただけたら、私も嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)♪

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