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【入門編】失敗しないペルソナの作り方とは?マーケティング初心者が知っておくべき役割と必要性を解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、YUKARIです!

  • ペルソナって聞いたことはあるけど、どんな意味?
  • ペルソナの作り方って何すればいいの?
  • そもそもペルソナを作る必要ってある?

聞き慣れないちょっと難しそうなこの言葉。

知らなくても困らないんじゃないの?って思う方もいるのではないでしょうか。

でも、実はペルソナをしっかり理解するだけで、

あなたが届けたい商品やサービスを、狙ったターゲットにより確実に届けることができるようになるんです!

記事を読むと分かること
  • ペルソナの意味
  • ペルソナとターゲットの違い
  • マーケティングにおけるペルソナの必要性
  • ペルソナの作り方と注意点

マーケティングにおけるペルソナとは?

ペルソナは「理想のユーザー像」

ペルソナをひと言でいうと、「理想のユーザー像」です。

噛み砕いて言うなら、

自分の商品やサービスを通して救いたいと思う人のイメージ、ど真ん中のような人

ペルソナ自身は架空の人物でありながら、実在の人間に限りなく近い存在で、

「商品やサービスを提供するターゲット」となるユーザーの具体的な特徴をまとめた、

「一人のキャラクター」のようなものを指します。

つまり、あなたの商品やサービスを使ってもらうのに一番喜んでもらえるような、

一番役に立てそうな具体的なターゲットのイメージ設定を経て完成するのが「ペルソナ」です。

ペルソナとターゲットの違い

ペルソナとターゲットはよく混同されやすいのですが、ターゲットよりもペルソナの方が、情報が細かく具体的です。

ターゲットは「30代・女性」など同じ属性をもつ集団で、

ペルソナは「34歳の原さん」など、その属性を代表する「一人の人物」と理解するとわかりやすいと思います。

マーケティングにおいては、

おおよそのターゲットを選定した後にペルソナを作成し、そこから具体的な戦略に落とし込んでいくという流れになります。

ペルソナ以外は相手にしない!ということではもちろんなく、あくまでもマーケティングのターゲットを明確にした理想像のことをペルソナと呼びます。

 

マーケティングにペルソナが必要な理由3つ

ここまでの説明で、ペルソナはターゲットの中の1人にフォーカスした「理想の人物像」ということがわかりましたね。

では、なぜペルソナを作る必要があるのかというと、

  1. ユーザーの視点が得られる
  2. ユーザーに何を届けるべきか分かる
  3. チームや組織全体でもユーザーの共通イメージが持てる

①ユーザーの視点が得られる

ぺルソナを作る最大の理由は、

人格を持った身近な存在としてペルソナをイメージしやすくなった結果、

客観的なユーザー視点が得られることです。

自分が提供する商品やサービスがいくら良くても、

アプローチの仕方を間違えたり、それを押し売りするようなことをしてしまったら、

ユーザーを満足させることはできないばかりか、むしろ嫌われてしまいます。

ユーザー視点が得られるという事は、

そういった押し売りや独りよがりな戦略に陥ることを回避し、

ターゲットとなるユーザーが真に望んでいるコンテンツを提供する未来につながります。

つまり、

ペルソナを作成することによって、商品やサービスを提供するユーザーへの理解を深め、ユーザー目線でマーケティングを行えるようになる

ということです。

②ユーザーに何を届けるべきか分かる

ユーザー目線に立ちやすくなると、

自分の商品やサービスに興味を持ってくれそうなユーザーの属性や悩み・趣味嗜好・普段の情報収集方法などが可視化できるようになり、

自分が何を届けるべきかが分かるようになってきます。

これはどういうことかというと、そもそも、どんなに素晴らしいと思われる商品やサービスでも、

世の中すべての人に刺さるものって存在しませんよね?

マーケティング戦略を組み立てる際には、

「すべての人に」とか「どこかの誰かに」ではなくて、

あなたの商品やサービスを届けるべきターゲットの、その先にいる「一番理想的なユーザー」まで絞り込むことで、

  • どんな悩みを抱えているのか
  • 困っていることは何か

などが鮮明となり、課題やその解決策も見つけやすくなるため、

どのようなコンテンツを発信すればいいのか自ずと分かるようになるのです。

③チームや組織全体でもユーザーの共通イメージが持てる

「一番理想的なユーザー」を言語化することで、

今後あなたがチームや組織で動く場合にも、

全員が同じ方向を向いてマーケティングを行うための道しるべとして機能します。

多くのチームや組織では、世代や性別、価値観の違う様々なメンバーが所属しているはず。

その中でターゲットとなるユーザー像は共有できていても、

いざ具体的なペルソナのイメージとなると、それぞれ違うものを想像している場合があります。

ペルソナを設定しておけば、人と意見が割れる場合にも、

「ペルソナの〇〇さんだったらどうするか?」を考えることができ、

ペルソナに対する認識をそろえつつ、共通の目標に突き進むことができるようになるのです。

また、もしあなたが個人でお仕事をされている場合でも、

客観的なアドバイスをプロや専門家に仰ぐときなど、

設定したペルソナを伝えることで、相手と共通認識のすり合わせがしやすくなるでしょう。

ここからは、ペルソナの作り方について解説していきます。

【初心者向け】ペルソナの作り方はまずこの2つができればOK!

ここからは、ペルソナの作り方について解説していきます。

  1. 事前のリサーチを入念にする
  2. ペルソナを作って書き出してみよう!

①事前のリサーチを入念に

ペルソナ設定で失敗しない方法は、事前にしっかりと「リサーチ」を行うことです。

想像の中だけでペルソナを作ってしまうと、作った人の思い込みや先入観など、

主観的なものが色濃く反映されてしまい、

実際のユーザー像との大きなズレが生じてしまいがちです。

よりリアルで正確なペルソナを設定するためにも、リサーチを欠かすことはできません。

リサーチ方法の例
  • 既存データの活用
  • 検索キーワードのリサーチツールを活用
  • SNSやブログから情報収集
  • 口コミからの情報収集
  • ペルソナになり得る人へのアンケートやインタビュー

 

リサーチをするにも、手段はいろいろあります。

一つの方法に偏らず、できるだけ多くの情報を集めるようにしましょう。

YUKARI
YUKARI
情報が多いほど、ペルソナを多角的に分析して理解することができますよ〜!

②ペルソナを作って書き出してみよう!

十分な情報収集ができたら、実際にいくつかの項目に沿ってペルソナを作成していきます。

「こんな人いるよね!」と思えるような、まるで生きた人間のようにリアルな設定を意識してみてください。

ペルソナ設定項目の例

ペルソナ設定項目の例
  • 基本情報

名前、年齢、性別、職業、役職、経歴、生い立ち、居住地

  • 生活

食事、睡眠、運動、健康面、休日の過ごし方

  • 経済面

年収、貯金、投資

  • 人間関係

家族構成、親・友人・恋人との関係性

  • 性格

価値観、悩み、考え方、お金の使い方、時間の使い方、口癖

  • その他

趣味、美容、興味があるもの、好きな食べ物、よく利用するSNS

などなど。

これは一例ではありますが、これだけの項目に対して真剣に向き合って一つずつ設定できれば、

完成されたペルソナはかなり具体的で、リアリティのあるユーザー像になっているはずです!

さらにいうと、この設定した内容によって、

「表面化していないペルソナのどんな情報まで読み取れるか」、というところまで意識できると、よりペルソナの解像度が上がります。

たとえば、次の表のような感じです。

 

項目から読み取れること

年齢 たとえばサイトやSNSで訴求するにしても、年齢によって好まれる色や、見やすい文字の大きさなど選択すべきデザインが変わる
性別 年齢同様、デザインに大きく影響する。たとえばサイト全体の雰囲気や選ぶイラストなども、年齢と掛け合わせると、より好まれる可能性の高いものが選べる
仕事 大企業か中小か、フル出勤かリモートか、また役職の有無などによっても、普段見ている視点の違いや考え、行動に差が出る
年収 年収によって生活水準が決まり、食や趣味へのお金のかけ方や行動パターンも変わってくる
家族構成 結婚や子供の有無によって行動パターンが変わったり、自分に割ける時間のリソースも変わってくる
住まい 住む場所によって、行動範囲や生活環境が変わる
現在の悩み 悩みの本質が見えると、本人も気づいていないニーズにこちらが気付ける
よく使うSNS 普段の情報収集を何でしているかが分かると、自分がどの媒体を使うべきか検討しやすい

 

YUKARI
YUKARI
このような感じで、一つの情報から枝を広げて分析できるようになると、判断材料も増えて多角的に物事が見れます。ぜひ参考にしてみてくだださいね♪

ペルソナを作るときの3つの注意点

ここでは、ペルソナを作るときの注意点を3点解説します。

ペルソナの精度を上げるために、ぜひ参考にしてみてください(^^)

  1. 思い込みや先入観でペルソナを作らない
  2. 自分のビジネスに合わせて都合よく解釈しない
  3. ビジネスに関係のない情報は捨てる

①思い込みや先入観でペルソナを作らない

想像の中だけでペルソナを作ってしまうと、

作った人の思い込みや先入観など、主観的なものが色濃く反映されてしまい、

実際のユーザー像との大きなズレが生じてしまいがちです。

生きた人間に極力近づける、というのは大事なポイントなんですが、

特に最初のうちは、事前のリサーチやデータなどに基づいて設定していくことが大切です。

最初のうちはちゃんとヒアリングしてペルソナを作った方が無難です。

②自分のビジネスに合わせて都合よく解釈しない

ペルソナを作っていく段階で、だんだんと自分の都合が良いようにユーザー像をすり替えてしまい、

振り返ってみたら、商品やサービスを本当に必要としている人たちに届けられなかった・・・というのはもったいない話です。

これも事前のリサーチを行うことで、なるべく精度の高いペルソナに近づけられるようにしましょう。

③ビジネスに関係のない情報は捨てる

特に最初のうちは、大量にある情報を1人のペルソナにまとめるというのは、なかなか難しいことのように感じるかもしれません。

書き出したはいいものの、実際にはビジネスに関係のない情報だった場合や、収まりきれない情報は思いきって切り捨てるなど、

必要な情報だけに絞ることも考えましょう。

まとめ|ペルソナを作ると届けるべき人が分かる

ペルソナとは、自分が届けたい商品やサービスの「理想のユーザー像」であり、

事前のリサーチを経て、具体的なイメージ設定の末に完成するもの。

ペルソナの必要性としては

  • ユーザーの視点が得られる
  • ユーザーに何を届けるべきか分かる
  • チームや組織全体でもユーザーの共通イメージが持てる

ペルソナを作るときの注意点としては

  1. 思い込みや先入観でペルソナを作らない
  2. 自分のビジネスに合わせて都合よく解釈しない
  3. ビジネスに関係のない情報は捨てる

ということをお伝えしました!

皆さんのビジネスが、本当に必要な人のところへ届くよう、ぜひご自身のペルソナへの理解を深めていきましょう〜!

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)♪

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